大人には「ゴミ」と呼ばれていましたが、私にとっては「魅力的なモノ達」を空き地から拾い集めてくる子供でした。素材の魅せる様々な表情に惹かれ半世紀、まだまだ飽き足りません。これからも許される限り対話を繰り返しながら、新しい表情を楽しみ、そして「ただのゴミ」では無いことを誰かに「感じてもらえたら」と企んでいます。
Director : Fumio Mizukawa
Artist : Fumio Mizukawa
Photographer : Fumio Mizukawa
Client : SapoSapo Project
Date : 2013